2年ぶりに開かれた夏の甲子園。10日の開会式では、岐阜県代表で9年ぶり29度目出場の県岐阜商の選手たちが晴れやかな表情で、堂々と行進した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」出場した春の選抜大会では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1回戦3試合に臨んだ6校だけが開会式に参加したため、県岐阜商の選手たちは甲子園で行進できなかった。
各校の選手たちが外野に整列。愛工大名電(愛知)、三重に挟まれて並んだ。北から南の順番で代表校が紹介され、県岐阜商は高校名がアナウンスされると主将の高木翔斗を先頭に選手たちが、力強い表情で堂々と前進した。
開会式を終え、高木は「(周回せず)テレビでいつも見ていたのとは違ったが、いい経験ができた。2年ぶりの甲子園の大会で、コロナ禍の中でもできるということで、特別な思い」と話した。エースの野崎慎裕は「緊張はなく楽しい気持ちで臨んだ。みんな気合が入っていた」と振り返った。
鍛治舎巧監督は「去年の3年生の分まで胸張って行進してほしいと思っていた。堂々たる行進だった」と選手たちの勇姿を目に焼き付けた様子だった。
初戦は、12日の第2試合(午前10時30分開始予定)で2大会連続21度目出場の明徳義塾(高知)と戦う。










