岐阜県山県市佐賀の空き家が改修され、9月から女性専用のシェアハウスとして生まれ変わる。改修には、建築やインテリアについて学ぶ岐阜女子大(岐阜市太郎丸)生活科学科住居学専攻の学生15人が関わり、内装のデザインなどを手掛けた。学生たちは「自分たちが住んでみたいと思える完成度に仕上がった」と胸を張る。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」空き家は築30年の木造2階建て。不動産賃貸業のキーシュトバム(名古屋市)を経営する櫻木智恵さん(44)が昨年4月に購入。シェアハウスに改装しようと計画していたところ、実習の一環で空き家改修に携わっている同科の取り組みを知り、協力を依頼した。
学生は昨年6月から空き家を調査し、女性目線で壁紙や床のデザイン案を練り上げた。安達咲月さん(21)は「白一色にするのではなく、赤などの色を取り入れて日常生活が豊かになるよう工夫した」と語る。部屋に合わせて備え付けの家具もコーディネートし、部屋全体を明るく落ち着いた雰囲気に仕上げた。
櫻木さんは「ここまで素晴らしい家になるとは思っていなかったので驚いている。ここで生活する人を迎え入れるのが楽しみ」と喜んでいた。










