岐阜県各務原市は31日、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、300人に対して接種済み証に貼るロット番号のシールが間違っていたと発表した。

 市によると、対象は8月22日に東海中央病院(同市蘇原東島町)で接種を受けた全員。同日はロット番号「FF3622」のシールを貼る予定だったが、同ロットのワクチンがなくなり次第使用することとなっていた「FE8206」のシールを誤って貼った。

 同病院の職員が2日後にワクチンとシールの在庫数が合わないことに気付いてミスが発覚。市は31日、おわび文と正しいロットシールを送付した。

 新型コロナウイルスワクチン接種対策室の小栗安正室長は「今後は複数人での確認などを徹底していく」とコメントした。