富山×FC岐阜=後半、ラストプレーで同点に追い付かれ、うなだれるFC岐阜イレブン=富山県総合運動公園陸上競技場(撮影・坂井萌香)

◆今治がJ2昇格

 明治安田J3第36節最終日は10日、富山県総合運動公園陸上競技場などで7試合が行われた。FC岐阜は敵地で富山に2-2で引き分け、クラブ新記録の5連勝を逃した。通算成績は14勝7分け15敗の勝ち点49で、順位は11位。昇格プレーオフ出場圏内の6位とは残り2節で勝ち点差4に広がった。

 このほか、2位の今治は5-0で鳥取に快勝し、J2初昇格を決めた。福島は金沢に2-1で競り勝ち、6位浮上。北九州は讃岐を2-1で下し、福島と勝ち点差1の8位とした。琉球は大宮と1-1で引き分けた。

 岐阜の次戦はホーム最終戦の16日、長良川競技場で今季J3を制した大宮と対戦する。

 

【FC岐阜2―2富山】

 FC岐阜はラストプレーで追い付かれ、痛恨のドローに終わった。前半は両者無得点。岐阜は後半10分にコーナーキックから先制点を奪われたが、27分にはFW粟飯原のフリーキックをDF遠藤がそらし、最後はDF甲斐が頭で押し込み同点。36分には遠藤が今季初ゴールを決めて勝ち越した。しかし53分に失点し、逆転勝ちとはならなかった。

 

◆ラストプレーで失点、ドロー PO圏へ勝ち点差4に広がる

 時計の針は追加タイムの目安6分を超えており、スコアは2-1。正真正銘の...