江戸後期に活躍した歌舞伎役者・七代目市川團十郎(1791~1859年)が、中山道落合宿で遭遇した史実を基にした、東濃歌舞伎中津川保存会の新作歌舞伎「中津川成田道行(なりたのみちゆき)嘉永年間落合宿物語」が24日午前10時30分から、中津川市茄子川の東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで上演される。3部構成で推定の総上演時間は約4時間、出演者は約30人、台本は約150ページという超大作。地元に縁の深い題材を下敷きに一から演目を作り上げる挑戦に、出演者やスタッフらが心一つに稽古に励んでいる。...