「清流の国ぎふ」文化祭2024応援事業として、清流の国シンポジウム「ジャーナリズムと文化~人口減少社会 幸せな未来を考える」(岐阜新聞社主催)が岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開催された。第1部では岐阜県ゆかりの音楽家や舞踊グループ、落語家による舞台発表があり、地域の人たちの手による芸術・文化が発信された。第2部では、岐阜新聞社など地方新聞社3社による地域活性化のヒントを探るパネルディスカッションが行われた。秋田魁新報社の佐川博之社長、松川敦志統合編集本部長、愛媛新聞社の加藤令史社長、藤本毅編集局長、岐阜新聞社の矢島薫社長、国本真志登統合編集局長が登壇し、人口減少が進む地域の現状や、その中で果たすべき地方紙の役割などについて議論した。司会は神保絵利子岐阜新聞社統合編集局クロスメディア担当部長が務めた。
◇置き去りの10年
-国民文化祭の応援事業という趣旨で、まずは食文化からスタートしたい。秋田はいかがですか。
佐川 秋田はやはり米。全国に誇り得るものと思っています。ブランド米は「あきたこまち」、最近では「サキホコレ」がデビューし、選択肢が広がっています。...









