◆「地域文化が大きな流れに」
10月14日から11月24日まで、全国規模の文化の祭典「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭)が開かれ、42日間にわたって県内42市町村で333事業が繰り広げられた。今回の文化祭が岐阜に何をもたらし、岐阜はどう変わったのか、総合プロデューサーを務めたアーティストの日比野克彦さんに聞いた。
―準備期間も含めて今回の文化祭は、岐阜に何をもたらしたか。
スタートは12年前、2012年のぎふ清流国体・ぎふ清流大会で、私は総合プロデューサーを務めた。42市町村の特色を表現した「清流こよみぶね」や「ギフとフラッグ」を制作したことが下地となり、各地に活動母体ができた。
その後に私は県美術館の館長になり、...









