浜辺のない“海なし県”には無縁と思われたスポーツで快挙が生まれたのは、今から約2年半前。2022年秋に栃木県を主会場に開かれた第77回国民体育大会(現国民スポーツ大会)のビーチバレー種目で、岐阜県代表ペアが県勢初の優勝を果たした。快挙を支えたのは、本巣市内に人知れず存在するお手製のビーチコートだった。
栃木国体のビーチバレー少年女子。当時、県岐阜商業高校3年の女子バレーボール部で主将を務めた篠田真央さん、副主将の光武愛香さんペアが、全国の強豪を次々と破っていく。準決勝は千葉に2-1で競り勝ち、...













