伊勢市制施行20周年迎える今年度のみのいせ人権映画祭特別イベント!
昨年、記念すべき第10回を迎えた「いせ人権映画祭」では、毎回来場者に上映作品の中で一番印象に残った作品を投票していただき、モスト・インプレッシブ・ムービー賞を選んでいます。
市制20周年を記念して、過去のいせ人権映画祭でモスト・インプレッシブ・ムービー賞を受賞した全9作品を一挙に上映する上映会を開催します。
また、上映後には、第1回から本映画祭に携わっていただいている、映画監督の瀬木直貴さんによる講演も実施します。
「人権」というと難しく考えてしまいがちですが、映像作品を楽しみながら人権をより身近に感じていただけるイベントとなっていますので、ぜひご来場ください。

上映会プログラム表紙
1.イベント概要
名称 いせ人権映画祭(ISE HUMANRIGHTS MOVIE JAM)
歴代モスト・インプレッシブ・ムービー賞上映会
日時 令和7年7月12日(土) 開演13:00~(開場12:00~)
場所 伊勢市ハートプラザみその 多目的ホール(三重県伊勢市御薗町長屋2767)
入場無料・事前申込不要(定員260人・先着順)
詳細につきましては市のホームページをご確認ください。
【URL】
https://www.city.ise.mie.jp/cul_spo_edu/syakai/jinken/movie_jam/1001430.html
2.上映作品

※第7回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止
3.その他
瀬木直貴さんプロフィール
三重県出身。映画監督のほか、CM制作、エッセイ執筆、環境・人権に関する講演活動や各地のまちづくりアドバイザーも務め、多方面で活躍中。監督作品として、『スパイスより愛を込めて。』(2023年)、『いのちスケッチ』(2019年)、『恋のしずく』(2018年)、三重県が舞台の『グッドラック~恋結びの里~』、『ROUTE42』(2012)などがあります。プロデュースにも力を注ぎ、『ALIVEHOONアライブフーン』(2022・下山天監督)は、CGに頼らない本格カーアクションとして世界配給し、好評を得ています。最新作は、『オオムタアツシの青春』(2025年秋公開予定)。
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
いせ人権映画祭(ISE HUMANRIGHTS MOVIE JAM)について
伊勢市人権映画祭実行委員会事務局(伊勢市環境生活部人権政策課内)
TEL : 0596-21-5545
FAX : 0596-21-5555
E-mail : jinken@city.ise.mie.jp
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