REJ株式会社
『trive、次世代型滞在スタイルに応える2室を同時追加オープン』




国内外の旅行需要が急回復する中、宿泊事業は「泊まる場所の提供」から「滞在体験そのものの価値化」へと大きな変革期を迎えています。こうした中、trive株式会社(所在地:愛知県名古屋市)は2025年6月、名古屋駅西エリアで展開する「trive meiekinishi」において、同タイプの客室を新たに2室追加オープンいたしました。
これによりtriveは、都市型ミニマルステイと地域密着型滞在を融合させ、ビジネス・観光・長期滞在といった多様なニーズに応える次世代型宿泊拠点としてさらなる進化を目指します。

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■背景:国内宿泊市場、名古屋の宿泊ニーズの変化

2024年には訪日外国人旅行者数が約3,687万人(日本政府観光局〈JNTO〉調べ)に達し、コロナ禍前の2019年の水準(約3,188万人)を上回り過去最高を記録しました。インバウンド需要の復活に伴い、国内でも「少人数・個人旅行」や「中長期滞在」、そしてレジデンスタイプの民泊(バケーションレンタル)への関心が急速に高まっています。
バケーションレンタルは、すでに海外では定着した宿泊スタイルであり、triveはこの宿泊スタイルを、名古屋でも、ひいては国内でもスタンダードな選択肢とすることを目指しています。

これまで主に居住用として投資対象とされてきたレジデンスタイプの不動産に対し、バケーションレンタルという新たな運用手法を導入することで、従来を上回る収益性の追求と地域価値の最大化を実現する、不動産活用の新モデルを提案いたします。

名古屋は2027年のリニア中央新幹線開業を控え、都市再開発と観光強化の両輪で注目を集めています。中でも名駅西エリアは、再開発の進展と地域文化が共存する新たな宿泊エリアとして、大きな成長ポテンシャルを秘めています。

新施設の特長とtriveの挑戦

今回追加オープンした2室は、次世代型滞在スタイルを意識した設計です。
- ミニマルで機能的な客室デザイン
- キッチン・洗濯機・Wi-Fiなど、生活機能を完備
- ビジネス・観光・ワーケーション・長期滞在に最適な構成

triveは、単なる宿泊施設の増設にとどまらず、「街と人をつなぐ宿泊拠点」として、持続可能で地域に根ざした滞在スタイルを提案し、バケーションレンタルという宿泊文化の普及を通じて地域経済への新たな貢献を目指します。



今後の展望

triveは今回の2室追加オープンを皮切りに、宿泊を通じて地域価値を高め、名古屋から全国、そして世界へと「新たな滞在文化」を発信してまいります。
【施設概要】
- 施設名:trive meiekinishi(トライブ メイエキニシ)
- 所在地:愛知県名古屋市中村区西米野町1丁目36-4
- 客室数:全4室(うち2室を今回追加)
- 主な利用目的:観光、ビジネス、ワーケーション、長期滞在
- 予約方法:各種OTA(Airbnb、Booking.comなど)または公式サイトより


【会社概要】
- 会社名:REJ株式会社
- 所在地:〒460-0008名古屋市中区栄三丁目30番28号岩田サカエビル5階
- 設立:2009年(平成21年)1月16日
- 代表者:渡野 友和
- 公式サイト:https://trive.inc


【本件に関するお問い合わせ先】
REJ株式会社
広報担当:長尾
TEL:052-261-0527
Email:contact@rej-inc.co.jp
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