JIPM
登壇業界:自動車・化学・電子・機械・鉄鋼・アパレル・医薬品など 開催日:10月10日(金)

設立より40年以上にわたり、製造業の生産・保全活動の促進および品質の安定・向上を支援してきた公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(会長:河合 満[トヨタ自動車株式会社 Executive Fellow])は、10月10日(金)に名古屋にて「優秀改善事例全国大会」を開催いたします。




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2025年6月、全国7地域で盛況だった「改善事例発表大会2025」では、生産・保全現場の困りごと・課題に挑んだ改善事例が発表されました。優秀改善事例全国大会では、全国7地域の改善事例発表大会にて「優秀改善賞」をとった25事例が名古屋に集結します!

■優秀改善事例全国大会2つのポイント
1:製造・設備管理・保全部門の全国の優秀な改善事例を聞ける
全国7地域70社・約100事例の中から選出された25事例が一堂に会する本大会。登壇するのは製造・設備管理・保全部門の方が多くなっています。設備保全・品質向上・コスト削減など、実践的なノウハウを吸収できます。

2:自分の職場に活かせるヒントや最新の情報を得られる
他社の取り組みを知ることで、自社の改善活動に新しい視点やアイデアを取り入れるきっかけになります。特に、デジタル技術や予防保全の活用事例など、最新のトレンドを知ることができます。









優秀改善事例全国大会 発表企業(50音順/法人格略)



改善事例の注目キーワード
製造業の困りごとについての改善事例の中でも、特に注目されているキーワードが「設備の信頼性向上」です。人手不足で設備の自動化等が進むなか、信頼性をいかに向上させるかというのは重要な課題です。また、「予防保全・予知保全」は、デジタル技術を利用した改善が進んだ結果、データ活用・分析などが活発になり、予防や予知が容易化したことで注目度が上がっています。他にも「環境・省エネルギー」など、現場改善の「今」を知ることができます。

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大会特別賞を決めるのはあなた!
本大会では、参加者の皆様に2票の投票権が与えられます。最も優れた改善事例を選ぶ「大会特別賞」の選出に参加することで、自らの視点で評価し、より主体的に改善活動について考えたり、気づきを持ち帰る機会となります。




■開催概要
名称   : 優秀改善事例全国大会
開催日時 : 2025年10月10日(金)
開場   : ポートメッセなごや交流センター(金城ふ頭駅から徒歩7分)
参加料  : 19,800円(会員価格)、28,600円(一般価格)
※参加料にはテキスト(資料)代・昼食代が含まれています
参加申込 : https://info-jipm.jp/event/excellence/application/
主催   : 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会


ぜひこの機会にご参加いただき、2025年最高の発表をご決定ください!
>>詳細・お申込みはこちら

■公益社団法人日本プラントメンテナンス協会とは
設備管理に関わる日本唯一の公益社団法人として、機械保全技能士や自主保全士などの資格認定制度や、TPM、からくり改善などの普及等を通じて、モノづくりに欠かすことができない設備管理と、それを支える人材の育成を支援しています。

会長:河合 満[トヨタ自動車株式会社 Executive Fellow]
事業内容:
生産活動に関する諸課題や情報を調査収集し、課題解決に必要な技術及び技能を研究する事業
生産活動を支える人材の育成を支援する事業
生産活動に必要な技術・技能の水準を客観的に評価する事業
生産活動の課題解決のための支援・助言・指導
その他本会の目的を達成するために必要な事業

サービスサイト:https://www.jipm.or.jp/business/
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