~9月17日から開催のイベント「ときめきレトロ巡り」にて先行販売~

昭和レトロがかわいい食器シリーズ『アデリアレトロ』から、2025年4月に登場した〈鈴の花〉〈花レース〉の新アイテム「ボンボン入れ(ミニ)」「プレート120」全4品を追加発売いたします。9月17日(水)より阪急うめだ本店にて先行販売を開始し、9月22日(月)からアデリアレトロ オフィシャルショップ、10月6日(月)から公式オンラインショップでの取り扱いを順次スタート。10月下旬より全国販売を予定しています。
【関連リリース】
『アデリアレトロ、阪急うめだ本店「ときめきレトロ巡り」に出展 9月17日から』
(2025年9月3日配信)
※本イベントにて、本商品を先行販売いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000042919.html
2025年4月に発売した「アデリアアレンジ コップ9」(全6柄)で新たに加わった〈鈴の花〉〈花レース〉の2柄が好評につき、「ボンボン入れ(ミニ)」「プレート120」でも展開いたします。「ボンボン入れ(ミニ)」は、ブリキ製スクリューキャップが懐かしく親しみやすい形状で、お菓子や小物をかわいく収納できます。「プレート120」は、小皿としてはもちろん、程よいサイズ感でアクセサリートレーとしても活躍します。いずれも「アデリアアレンジ」のグラスと組み合わせて、お揃いコーディネートをお楽しみいただけます。

新たに追加となった4アイテム

同じ柄で揃えても楽しい!

1974年当時ギフトセットとして販売
【〈鈴の花〉〈花レース〉について】

小さく連なって咲く可憐なスズランを描いた「鈴の花」は、昭和49(1974)年に発売された柄です。昭和当時は主に贈答用のギフトセットとして展開されていました。
スズランは幸福のシンボルとも言われ、葉に隠れるようにうつむいて咲く上品な姿が、昔から愛されてきたのかもしれません。
食卓をシックに彩ってくれるグラスです。
※「鈴の花」は、昭和当時は「涼花」という名前で販売されていた柄です。

ヨーロッパの刺繍のような花模様が愛らしい「花レース」は、昭和54(1979)年に発売された柄です。昭和当時は琥珀色(アンバー)のカラーグラスにプリントされていました。
「花レース」の原画は手書きで描かれたようで、ところどころにみられる線のにじみや歪みが、手仕事ならではの良い味を出しています。
一つのグラスの中に様々な形の花模様が込められていて、当時のデザイナーのこだわりが感じられます。
【商品概要】

ボンボン入れ(ミニ) 鈴の花品番:1031
商品サイズ:最大91 口径65 高さ95(mm)
容量:375ml
販売価格(税込):880円

ボンボン入れ(ミニ) 花レース品番:1032
商品サイズ:最大91 口径65 高さ95(mm)
容量:375ml
販売価格(税込):880円

プレート120 鈴の花品番:6852
商品サイズ:最大120 口径120 高さ18(mm)
販売価格(税込):1,210円

プレート120 花レース品番:6853
商品サイズ:最大120 口径120 高さ18(mm)
販売価格(税込):1,210円

◆アデリアレトロ
創業約200年を超える愛知県のガラス食器メーカー石塚硝子株式会社(本社:愛知県岩倉市)が、1960~80年代に生産していた製品のレトロポップな柄を復刻した食器シリーズ。2018年の発売から累計約165万個(2025年6月現在)を出荷し大ヒット。開発当初からInstagramを中心とした積極的なファンベースマーケティングを行い、商品開発やイベント企画に反映させています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ