13日に「東京2025世界陸上」が開幕しました。東京開催は91年の日本初開催から34年ぶり、国内では2007年の大阪大会以来18年ぶり3回目です。女子やり投げの北口榛花選手や、男子100メートル走のサニブラウン選手ら日本勢の活躍が期待されます。

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 岐阜県勢は男子走り高跳びにパリ五輪5位で岐阜市出身の赤松諒一選手=西武プリンス、岐阜大大学院出=、女子マラソンに海津市出身の安藤友香選手=しまむら、日新中出=、女子200メートルと男女混合1600メートルリレー要員に美濃加茂市出身の井戸アビゲイル風果選手=東邦銀行、美濃加茂西中出=が出場します。

 21日までの大会期間中、熱戦を伝えるビジュアルニュース「SPOT東京2025世界陸上」を展開します。岐阜新聞デジタルの有料会員限定コンテンツです。