周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:徳毛孝裕、以下「当社」)は、大和ハウスグループの大和リース株式会社が本年7月、北海道帯広市内にオープンした複合商業施設「フレスポスズランプラザ」(北海道帯広市)において、デジタルサイネージの設置およびその運用に係る技術提供を行いました。

<フレスポスズランプラザフードコート デジタルサイネージ>
2025年7月にグランドオープンした「フレスポスズランプラザ」は、スーパーマーケットや地域に根差した店舗から全国チェーンまで多彩なテナントが集結する商業施設です。その中核となるフードコートの面積は732平方メートル、席数は356席と道内最大級規模を誇り、キッズスペースとも隣接して家族連れにも利用しやすい空間となります。当社はこのフードコート内に、55インチのデジタルサイネージを5面同時放映可能な形で通路沿いに配置し、来館者が食事や休憩を楽しみながら施設案内や周辺情報を自然にリアルタイムで確認できる仕組みとしました。

<フレスポスズランプラザフードコート デジタルサイネージ>
施設内のデジタルサイネージ媒体は、当社が運用する配信システム「Navitage」で配信管理、運営を行っています。「Navitage」は、コンテンツ編成・配信、ハードウェアの常時監視、Lアラート(災害情報共有システム)への対応など、様々な機能を統合した Webベースのデジタルサイネージプラットフォームです。
当社は今後もデジタルソリューション技術の向上を通じ、多様な利用者・来訪者から愛されるまちづくり、地方創生、地域の活性化と発展に貢献してまいります。
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