受け継ぐ味と新しい喜びが詰まった特別な一皿
株式会社なだ万(本社:東京都千代田区、社長:長尾 真司)が手掛ける「なだ万厨房」は、2025年10月17日(金)に30周年を迎えます。これを記念して、ブランド誕生以来受け継がれてきた伝統の味と、時代に合わせて生まれた新しい味を詰め合わせた特別な惣菜「なだ万厨房30周年!特選プレート」が登場いたします。首都圏・関西・東海・福岡の「なだ万厨房」にて2025年10月17日(金)より10月31日(金)までの期間限定で販売いたします。
事前ご予約も各店舗で承り中です。

「なだ万厨房30周年!特選プレート」(イメージ)

なだ万厨房1号店(現:なだ万厨房 日本橋三越本店)
■30周年の歩み、そして未来へ
1995年10月17日、東京・日本橋に第1号店がオープンして以来、なだ万厨房はお客様の暮らしに寄り添い、和の真髄である「出汁」と「季節」を大切にしたお弁当やお惣菜を提供してまいりました。この30周年は、これまでの感謝を伝えるだけでなく、さらにご満足いただける「食」をお届けしていく、未来への新たな一歩として考えております。これからも、老舗の技に新たな技を重ね、日常のひとときも、特別な日も、お客様一人ひとりに「おいしい」をお届けできるよう努めてまいります。
■「なだ万厨房30周年!特選プレート」の魅力
「なだ万厨房」は、料亭のおもてなしをご家庭の食卓へお届けするという想いのもと、これまで歩んでまいりました。本商品は、30年の歴史を象徴する、伝統の味と新しい喜びを凝縮した全11品をご堪能いただける特別な一皿です。
<ブランド誕生から受け継がれる伝統のメニュー。進化する人気メニュー>(※一部抜粋)
◆ 長崎の卓袱(しっぽく)料理をルーツに持つ「なだ万特製 豚の角煮」は、表面を香ばしく焼き上げた豚肉を特製のタレでじっくりと煮込み、ブランド誕生時から進化した現代版として復刻しました。通常は販売していない、今回のための特別メニューです。
◆ 夏目漱石の小説「行人」内に登場する「西京焼」はなだ万の看板商品です。「赤魚西京焼」は特製の味噌床に2日間じっくり丁寧に漬け込み、白味噌のほのかな甘みが楽しめる自慢の一品です。
◆ スープのようになめらかでつるんとした喉越しが人気の「スープ茶碗蒸し」は、ブランド誕生以来の定番メニューです。湯葉と出汁のあんを合わせて上品な味わいに仕上げました。
◆ 毎年好評の「まるごとトマトサラダ」は、少しスパイシーな特製漬け地に、トマトを一晩漬けました。出汁とトマトの旨みが合いまった美味しさ。食べやすいようにカットし、特別にポテトサラダを添えることで新しい美味しさを提供します。
■商品概要
[商 品 名]「なだ万厨房30周年!特選プレート」
[販売価格]2,778円(税込3,000円)
[販 売 店]首都圏・関西東海・福岡の「なだ万厨房」の直営店と一部委託先にて
[販売期間]2025年10月17日(金)~10月31日(金)の15日間
[サ イ ズ]約22.0cm×約22.0cm×高さ 約5.5cm(外寸/フタ含む)
[献立]
★マークは「なだ万厨房」ブランド誕生から受け継がれるメニューをもとにしています
【口取り】赤魚西京焼★/ 海老かつ/ 鶏つくね(タレ・塩)/ 厚焼玉子
スープ茶碗蒸し湯葉あんかけ★ くこの実
白胡麻クリーム豆腐★ 蟹風味蒲鉾 旨出汁
なだ万特製 豚の角煮★ 大根旨煮 赤パプリカ
里芋と茄子の鶏そぼろあんかけ★
肉豆腐★ 牛肉 豆腐 玉葱 白滝 あじさい葱
トマトサラダ ポテトサラダ 玉葱 セルフィーユ
カレイ竜田揚げ甘酢あんかけ★ 大根甘酢漬
※ 一部内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【なだ万について】
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。
「なだ万厨房」は、なだ万の弁当・惣菜販売ブランドです。全国のデパートをはじめとする商業施設内の店舗(42店舗)のほか、通販サイト「お弁当配達」を運営しています。
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