ブロードマインド株式会社
~“仮想人生体験”を通じてライフプランの重要性を学ぶ~

「金融の力を解き放つ」をパーパスに掲げ、ライフプラン実現を支援する金融サービスの開発・提供を手掛けるブロードマインド株式会社は、カードゲームを用いた出前授業を2024年9月からこれまで2,000人超の児童生徒へ提供。今回は、2025年9月12日に岡崎市立岩津中学校の中学3年生140名へ実施しました。



■出前授業の内容:「ライフプロデュース」~自分らしい人生を叶える攻略法~
当社で開発をしたカードゲームを通じて仮想の人生を体験し、将来に向けた計画や準備の大切さを学ぶことを目的としたプログラムです。お金を稼ぐことがゴールではなく、限られたお金と時間を使いながら「叶えたいこと」の実現を目指します。
対象は、小学校(高学年)・中学校・高校を想定しており、総合・探究、キャリア教育、金融教育の授業などでご活用いただけます。
▼ライフプロデュースの詳細・実施エリアなどはこちらからご覧ください
https://www.b-minded.com/news/pressrelease/2629/
■出前授業を受けた生徒の感想 ※一部抜粋
1.ゲームをやってみた感想
・今は自分のやりたいことができるけど、大人になったら仕事や生活など全部決めないといけないから大変だと思った。また、お金は無限ではないことが分かった。
・様々な人生のルートを自分で作りあげることにとても楽しいなと感じた。
・しっかりと計画を立てれば良い方向に進める可能性が高くなることを実感できた。
・何があるか分からない将来のために、予想したり備えたりするのが大事だと思った。
・人生の選択をどうするか頭を使って考えられた。お金と時間の両立が難しかったから、現実でももっと考えて進んでいくのが大切だと思った。
・最初は難しそうとか苦手だと思っていたけれど、実際にゲームをやってみるととても楽しめたし、現実的でこれからの進路ややりたいことを考える良い機会になりました。
・色々先を考えながら選択できて楽しかった。大人になったらこのゲームを思い出して上手に生きていきたい。

2.ゲームで学んだことを基に大人になった時の自分へアドバイス
・保険に入っていた時の安心感があったから入っておいた方がいい。お金や時間は計画的に使う!!
・時間やお金、選択には限りがあるからその時によってやるべきこと、やりたいことを考えて生活していきたい。
・やりたいことばかりではなく保険に入るのと、子どものやりたいことをやらせてあげられるように考えて使って!
・あまり欲張るとやりたいことができないから、やりたいことがあるなら我慢も大事。
・今回のゲームでは2回目もあったけれど、実際の人生は一回しかないので悔いの残らない楽しい人生を過ごそう!
・お金があっても時間がなかったら何もできないし、時間があってもお金がなかったら何もできない。
■授業の様子



まだお金について考えることが少ない若い世代に対しても、本質的な金融教育の推進・ライフプランニングの啓蒙を行っていくことで、大人になった時に必要なタイミングで必要なお金を使えるようにすることや、理想の人生を諦めないようになる一助になればと考えています。


<ブロードマインド株式会社について>
ブロードマインドは「金融の力を解き放つ」をパーパスに掲げ、人々のライフプラン実現をサポートする金融サービス開発カンパニーです。保険・証券・住宅ローンなど幅広い金融商品について無料でFPに相談できる『マネプロ』や、ファイナンシャル・ウェルビーイング(経済的な幸せ)の実現を支援する金融教育プログラム『ブロっこり』など、これまでの金融業界の既成概念に囚われないサービスを開発・提供しています。これからもフィナンシャルパートナーとして“誰のための金融か”を問い続け、「あるべき姿の金融」を社会に実装することを目指してまいります。


会社名 :ブロードマインド株式会社(https://www.b-minded.com/
代表者 :代表取締役社長 伊藤清
本社所在地:〒150-6233 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー33階
設立 :2002年1月
事業内容 :フィナンシャルパートナー事業(個人・法人向けの金融コンサルティングサービスの提供/金融経済教育、ファイナンシャル・ウェルビーイングに関するデジタルプロダクトの開発提供)
プレスリリース・取材に関するお問い合わせ
広報担当:冨永・志村
TEL:03-5459-3091(直通) / mail:bm-pr@b-minded.com
・出張授業開催希望・検討に関するお問い合わせ
広報担当:冨永・志村
問い合わせフォーム:https://form.run/@bm-pr-lifeproduce-school

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当日、当社広報やメディア(テレビ・新聞など)による撮影・取材が入る場合があり、会場参加者が映り込む可能性がございます。また、その内容が掲載・報道される場合がありますので、予めご了承ください。
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