不燃認定壁紙見本帳「2025-2028 FAITH」を11/27に発刊

国内外のインテリアトレンドを取り入れたデザイン MATERIAシリーズの壁紙:TH34601
◆WEBサイト:https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20251111143232.html
株式会社サンゲツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員:近藤 康正)は、⾮住宅市場向けの不燃認定壁紙見本帳「2025-2028 FAITH(フェイス)」を11月27日(木)に発刊します。同見本帳は「ダイバーシティ&ユニバーサル(多様性と普遍性)」を開発コンセプトとし、プロユーザーのクリエイティビティに応えるコレクションへと進化しました。空間への多様なニーズとこだわりに、高い感度で応えながらマスニーズも広く捉える、壁紙901点、特殊壁装材271点のラインアップです。
「2025-2028 FAITH(フェイス)」の主な特長
- プロユーザーのクリエイティビティを刺激する新コレクション⾊相環に基づく多配⾊コレクション「TONEGRID(トーングリッド)」は、多様なカラーニーズに対応し、プロユーザーの⾊彩計画をサポートします。同シリーズでは全てのカラーが日本塗料工業会またはDICの塗装標準⾊と近似しているため、内装材から建具、家具など、素材を横断した統一感のある空間提案を可能にします。
そのほか、先進的なカラーリングとデザインモチーフを採用したマテリアルコレクション「MATERIA(マテリア)」を新たに収録。国内外のインテリアトレンドを取り入れながら、特殊印刷技法を駆使して表現した質感と陰影で魅せるマテリアルデザインを展開し、プロユーザーの創造力をサポートします。
- 低環境負荷商品の拡充
植物由来の可塑剤を使用した人気シリーズ「biocloth(バイオクロス)」に不燃商品を新たにラインアップ。環境対応へのニーズが高まる中、⾮住宅市場に幅広くご使用いただける低環境負荷商品を拡充しました。
- 多様な空間ニーズに対応するラインアップ
室内をより明るくする機能性壁紙「エコリフレクト(R)」は光反射率を改良し、照度UP率・電力削減率共に約7%向上させています。さらに、表面強度ニーズに対応するスーパー耐久性仕様も採用し、快適で省エネルギーな空間づくりに貢献します。
また、市場からの「音」に対する開発要望を受けて、反響音を吸収してクリアな音環境を実現する硬質のフェルトタイル「SOUNDIA(サウンディア)」を開発しました。リサイクルPET材料を約60%配合した低環境負荷商品で、ミニマルなデザインと、軽量で簡単な施工が特長です。本見本帳は、壁紙に加えて、こうした付加価値の高いアイテムも展開することで、⾮住宅空間をはじめとする多様なニーズに対応します。

巻頭企画「TONEGRID」より、淡い色彩が空間を優しく包むペールシリーズ

MATERIA:TH34625

室内をより明るくする「エコリフレクト(R)」:TH34224・34227

吸音パネル「SOUNDIA」:ECH101

壁紙見本帳「2025-2028 FAITH(フェイス)」
発刊日:2025年11月27日(木)
収録点数:壁紙901点、うち新柄349点/特殊壁装材271点
デジタルカタログ(11月27日より公開)
https://contents.sangetsu.co.jp/digital_book/faith25/
◆株式会社サンゲツについて
壁装材、床材、ファブリックを中心に、人々の暮らしを彩る商品を生みだし、快適な空間を創造するインテリア総合企業。企業理念に掲げる「すべての人と共に、やすらぎと希望にみちた空間を創造する。」というPurposeのもと、「誰もが明日の夢を語れる世界」の実現のため、事業の中心である「空間創造」を通じて社会課題の解決に取り組み、経済価値と社会価値の創出につなげていくことを目指しています。
社名:株式会社サンゲツ(Sangetsu Corporation)
代表者名:代表取締役 社長執行役員 近藤 康正
売上高(連結):2,003億円(2025年3月期)
本社所在地:愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
https://www.sangetsu.co.jp/
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