火災避難所インフル患者14人に 大分市の被災者、一部入院 2025年11月24日 20:07 大分市は24日、同市佐賀関で起きた大規模火災の被災者らが滞在する避難所で、新たに9人のインフルエンザ患者を確認し、計14人となったことを明らかにした。高齢などの理由で、一部の人は入院しているという。 避難所には同日正午時点で108人が身を寄せている。市はこれまで治療薬「タミフル」を配布するなど感染対策を進めていた。 トップ 全国のニュース 火災避難所インフル患者14人に 関連記事 西山実沙、小島埜和が優勝 首相、南アフリカから帰国 ミャンマー軍政が日本批判 横綱審議委員会、両横綱を高評価 米和平案への修正を確認 16歳未満のSNS制限方針 おすすめ記事 「モネの池」に若者が新風 滞在時間伸ばす新たなテラス企画 岐阜県内の高速道、マナー違反深刻 ごみ箱撤去のPAに悪質持ち込み続く クマ対応の最前線、緊急銃猟備え高山で研修 射撃精度と危険性確認 海津市で音楽フェス、熱気最高潮 足立佳奈さんら人気アーティストに大歓声