~2027年5月19日~21日、愛知・Aichi Sky Expoで開催~ 出展申込は来年1月13日より受付開始。
公益社団法人 中央畜産会(本社:東京都千代田区外神田2-16-2 第2ディーアイシービル9F、代表者:森山 𥙿)は、2027年5月19日(水)~21日(金)に愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で「国際畜産総合展2027 from IPPS」を開催致します。それに伴い、出展者案内を公開致します。
「国際畜産総合展 2027 from IPPS」は、1992 年から30年余にわたり養鶏・養豚産業の発展に貢献してきた「国際養鶏養豚総合展(IPPS)」を継承し、新たな「オール畜産」による総合展へと生まれ変わり、産業の横断連携と実証の場づくりを強化いたします。会場では、実機の稼働デモ、導入事例を深掘りする企業プレゼンテーション、大学・公的研究機関・学会による研究成果発表、参加型ワークショップ、畜産物を活用したフードコーナーなど、商談と技術発信を一体で体験できます。
出展申込は2026年1月13日(火)に公式Webサイトの専用フォームで開始し、締切は同年7月31日(金)を予定しております(満小間になり次第、申込みを終了致します)。

■「オール畜産」の情報を発信する国内唯一の展示会へ
今日の日本の畜産業は、担い手不足、高齢化、飼料をはじめとする生産資材の高騰、研究者・技術者の減少など様々な課題を抱えています。
これまで築き上げてきた国際養鶏養豚総合展の精神を継承し、畜産全般を対象とした「オール畜産」による展示会を開催することで、新たなイノベーションの創出、研究開発の促進、若手人材の育成を強化し日本の畜産業のさらなる発展、ひいては食料自給率の向上を目指します。

■出展エリアイメージ(30,000平方メートル の展示場)

※レイアウトはイメージです。実際のレイアウトは決定次第お知らせします。
■出展について
本総合展では、畜産業界に関連するあらゆる分野の出展が可能です。 実績・実演・展示・内容をはじめとした畜産機械・資材、飼料や動物用医薬品にワクチン、環境機器や管理機器に関する機器や システム、ビジネス支援に関する技術や研究成果まで、多岐にわたり出展が可能です。各ブースでは実物展示に加え、パネルや映像による技術発信、試供品など多様な手法で自社の取り組みを発信していただけます。 来場者にとって関心の高い展示技術、技術力、研究・加工技術など問題の解決につながるビジネス支援や商談機会の創出の機会と なります。畜産業界の未来を共に創る場として、ぜひご出展についてご検討ください。
※屋内では火気の使用はできません。



■企業プレゼンテーション
企業プレゼンテーションでは、自社商品や事業展開の取り組みを来場者に対して発表できます。来場者へ直接アピールできる絶好の機会 としてご活用ください(企業プレゼンテーションのみの参加も可能です)。
日程: 2027年5月19日(水)~21日(金) ※最終日は15:00まで
10:30~/11:30~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~
1枠 : 45分(複数枠の申し込みも可能)
場所: 会場内スペース
席数: 約80席
備品: スクリーン、プロジェクター、マイク、レーザーポインター
※時間や場所は変更となる可能性がございます。
※枠数には限りがございますので、ご希望に沿えない可能性がございます。
プレゼンテーションの時間帯については事務局にて調整させていただきますので、
予めご了承ください。
■学術・研究エリア
大学・公的研究機関・学会等による最新の研究成果や技術を発表できるエリアとなります。 基礎研究から応用研究まで幅広く対応するとともに、スマート畜産や最先端の技術を共有し、 畜産業の発展に向けた交流と情報発信の場を提供いたします。 家畜の改良や研究成果、新技術の活用事例などをセミナー形式で発表していただけます。

■ワークショップコーナー
来場者が自由に参加できる体験型プログラムのホストを募集します。
来場者と直接交流することで、自社製品や技術を体験してもらえます。双方向のコミュニケーションで信頼関係を築き、潜在顧客の獲得やブランド認知の向上にもつながります。業界内でのプレゼンス強化にも最適な場です。
※現在企画中となります。場合により内容が変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
■特別ステージ
畜産分野で活躍する講師をお呼びし、特別講演が行われるステージとなります。トークセッションや課題解決のヒントを直接聞ける貴重な機会を創出します。多彩なプログラムを設け、業界動向を幅広く発信する場を提供いたします。
■その他
・デモンストレーションエリア
カタログや映像では伝えることができない機械・機器の仕組みや特徴を実際に体験させることによ
り、来場者にアピールできるエリアです。
※火気の使用も可能です。
・フードコーナー
畜産物を活用した料理や地域の特産品を出品いただけます。来場者が実際に「味わい」ご購入いただくことで、商品の魅力を体験できるコーナーとなります。自社商品のPRやブランド発信の場としてぜひご活用ください。
※出展対象に関しましてはWebサイトをご確認ください。
■イベント開催概要
名 称: 国際畜産総合展 2027 from IPPS
会 期: 2027年5月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
会 場: 愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo(愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号)
主 催: 公益社団法人 中央畜産会
開催内容: 施設・機械の展示、講演会・セミナー、新技術等研究発表、
企業プレゼンテーション、畜産物の展示等
開催規模: 行政・研究機関・団体・畜産関係企業・大学・農業高校等 300以上予定
来場対象: 畜産業界に関わる全ての方々
来場目標: 30,000人
U R L: https://ipps.gr.jp
■会場情報
Aichi Sky Expoは日本初の国際空港直結型の国際会議・展示場で、日本唯一の常設の保税展示場となっております。


1. 日本唯一の常設保税展示場・・・
海外からの貨物への課税免除や手続きの簡易化により、運営がスムーズに行えます。
国内出展者だけではなく、海外からの出展者へのサービスも充実しています。
2.日本最大級の広さ・・・
Aichi Sky Expoは6つの展示ホール、18室の会議室、約36,000平方メートル の屋外利用地、3,447台の駐車場などを備えた超大型施設です。展示ホールは各10,000m²の広さがあり、本展示会ではホールD~Fの3つを連結し合計30,000平方メートル を利用する予定です。
3.日本初国際空港直結型展示場・・・
中部国際空港に直結しており、徒歩5分でアクセスが可能です。中部国際空港へは、国内18都市、海外20都市から直行便が就航しており、国内外からアクセスのしやすい会場となっております。
■法人お問い合わせ
(公社)中央畜産会 管理部(施設・機械部会)(国際畜産総合展事務局)
HP: https://jlia.lin.gr.jp/
〒101-0021 東京都千代田区外神田 2-16-2 第2ディーアイシービル 9F
TEL:03-5577-5707 E-mail:ipps@jlia.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ









