「おこめ券」配布せず現金給付 1人3千円、広島・廿日市 2025年12月10日 13:39 広島県廿日市市は10日までに、政府が自治体に活用を促す「おこめ券」を配布せず、物価高騰対策として市民全員に現金3千円を給付すると発表した。おこめ券の配布と比較して現金給付の方が事務費が少なく済むとしている。 住民税の非課税世帯には1人当たり3千円を追加給付する。国会で審議中の「重点支援地方交付金」を活用し、給付金の合計額は約4億円となる見通し。来年2月下旬から順次給付する。 トップ 全国のニュース 「おこめ券」配布せず現金給付 関連記事 キヤノン、ラピダスに出資へ 立花党首の保釈請求却下 中西「ここからスタート」 【独自】諭吉先生、さようなら ソフト更新し対策突破か 放送・広告128社に指導 おすすめ記事 LRT構想「いくらでできる?」 筆者がズバリ断言【みのひだ乗り物探訪 第106回】 100歳まで生きたい? 「健康と長寿」岐阜新聞ウェブアンケート 岐阜県警OBが売春場所提供疑い、スカウト集団「アクセス」事件で浮上 岐阜地検が起訴 選挙前に菓子配布問題「違反してない」鍔本・本巣市議、議会で弁明 同僚議員からは賛否