取り組みの背景から制度動向まで、経営に統合するポイントを整理
株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「当社」)は、2025年12月に株式会社栗本鐵工所(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:菊本一高、以下「栗本鐵工所」)が開催したサステナビリティ経営の社内勉強会において、講師を務めました。

◎栗本鐵工所への支援内容
本勉強会では、主に以下のテーマについて解説しました。
・企業がサステナビリティに取り組む背景と、経営上の効果
・国内外におけるサステナビリティ関連の潮流
・TCFDからSSBJへと変遷する、サステナビリティ情報開示
2026年の排出量取引制度の本格化や、2027年の新たなサステナビリティ情報開示基準「SSBJ」の適用開始(対象企業は一部)が予定されるなど、サステナビリティ対応は企業経営において不可欠な要素となりつつあります。一方で、経営や現場実務に統合し企業全体で取り組む必要があるものの、サステナビリティ関連の情報は専門性が高く、「社内理解が進まない」といった課題を抱える企業も少なくありません。
累計700社以上の支援実績を有する当社では、企業の状況や理解レベルに応じた勉強会を提供しています。今回の勉強会でも、「サステナビリティ対応が事業にとって重要であるとよく理解できた」「先行して経営と統合すべき対応だと認識を改められた」との感想が寄せられました。
◎エスプールブルードットグリーンについて
当社は、カーボンニュートラルを目指す企業のパートナーとして、拡大するサステナビリティ情報開示の要請に応える、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。単なるアドバイスにとどまらず、企業の実務に寄り添った「手を動かす支援」を強みに、累計支援社数は700社以上に上ります。サステナビリティ経営の推進や情報開示対応に課題をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
株式会社エスプールブルードットグリーン マーケティング課 金子 千紘
Tel:03-6853-9418
Mail:carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP:https://www.bluedotgreen.co.jp/contact/
会社概要
商 号:株式会社エスプールブルードットグリーン
所 在:東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル11階
代表者名:取締役社長 八林 公平
事業内容:サステナビリティ経営コンサルティング
設 立:2011 年 11 月
HP:https://www.bluedotgreen.co.jp/
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