NY金反発、最高値更新 2025年12月27日 07:19 スイスの精錬所に並ぶ金の延べ棒=2022年7月(ロイター=共同) 【ニューヨーク共同】休日明け26日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅反発し、取引の中心となる2026年2月渡しが休日前の24日と比べて49・90ドル高の1オンス=4552・70ドルで取引を終えた。 米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを継続するとの観測から、金利が付かない金を買う動きが膨らんだ。米軍が25日、ナイジェリア北西部で過激派組織を攻撃したと発表したことから地政学的リスクの高まりが警戒され、安全資産としての需要も高まった。 トップ 全国のニュース NY金反発、最高値更新 関連記事 金氏「ロ朝同盟は永遠の財産」 震度=気象庁発表(27日8時28分) :地震 寺地拳四朗が挑む世界戦中止に 旅券申請から3カ月以内に出国 過激派攻撃「Xマスに」 サウジが議長「今年最悪の瞬間」 おすすめ記事 プリウスやレクサス…自動車盗狙われる人気車種、1つの対策だけはNG 岐阜県警と販売店連携 フィットイージー、競合多数23区で出店攻勢 岐阜と東京2拠点体制、渋谷に旗艦店 旧岐阜県庁舎、ミュージアムやホテルに 利活用の優先交渉権者決まる 「カミオカベンリジャーズ」最終章、銃撃アクション必見! 岐阜・飛騨市舞台の短編映画公開