【ヤンゴン共同】ミャンマー軍事政権の選挙管理委員会の発表によると、昨年12月から投票が実施されている総選挙で、親軍勢力の獲得議席が15日夜までに上下両院の過半数に達した。2021年のクーデターで成立した軍政による支配が事実上続くことが確実になった。
総選挙は今月25日に第3回投票があり、月内にも結果公表の見通し。総選挙は主要な民主派勢力を排除した上で強行され、国内外から批判されている。
選管の集計によると、国軍系の連邦団結発展党(USDP)がこれまでに上下両院の計167議席を獲得した。上下両院の25%に当たる軍人議員枠とUSDPの獲得議席を合わせた親軍勢力の議席数が過半数となった。






