衆院選が27日公示され、各党の党首らは寒空の下でマイクを握り、支持拡大を訴えた。自民党総裁の高市早苗首相は「まだまだ日本は強くなれる」と主張。野党は唐突な衆院解散に踏み切った首相の判断を改めて批判した。
首相は、故安倍晋三元首相が締めの演説によく選んだ東京・JR秋葉原駅前で「挑戦しない国に未来はない」と声を張り上げた。連立を組む日本維新の会の吉村洋文代表も大阪から駆け付け「高市首相以外にこの国を任せられない」と訴えた。
解散直前に誕生した中道改革連合の野田佳彦共同代表は、雪で覆われた青森県弘前市で第一声を上げ「もっと働いて働いて働いて、頑張りたかった」と、首相発言を引用する皮肉を交えて早期の解散を非難した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は東京・JR新橋駅前でサラリーマンに向け「われわれは政策実現野党です」とアピール。参政党の神谷宗幣代表はJR東京駅前で「参政党を第三極にしよう」と気勢を上げ、イメージカラーのオレンジ色の服に身を包んだ支援者から大きな拍手が起きた。








