【ミネアポリス共同】米中西部ミネソタ州の連邦地裁判事は28日、移民・税関捜査局(ICE)の同州ミネアポリスなどでの強硬な取り締まり活動を巡り、1月だけで96件の裁判所命令に違反していると指摘した。ICEのライオンズ局長代行への出廷命令は取り消したが「ICEは独自の法体系を持つ存在ではない」と非難し、違反を続ければ再び出廷命令を出すと警告した。
ICEが同州で拘束した移民らに、審問の機会を与えるなど必要な司法手続きを取っていないとして、ライオンズ氏に説明するよう出廷命令が出ていた。保釈を申し立てた移民男性が保釈されたため、命令を取り消した。






