損害保険大手の三井住友海上火災保険が4月にも海山裕取締役専務執行役員(58)を社長に昇格させる人事を固めたことが29日、分かった。船曳真一郎社長(65)は会長に就任する。社長交代は5年ぶり。船曳氏は持ち株会社MS&ADホールディングスの社長は続ける。
海山氏は三井住友海上の役員として、保険金支払い部門などを歴任。現在は経営企画などの部門を担当している。欧州での駐在経験もある。
三井住友海上は2027年4月にあいおいニッセイ同和損害保険と合併し、三井住友海上あいおい損害保険となる。合併に向けた事業基盤の強化に注力する。









