バスケットボールのBリーグは29日、今秋スタートの新1部「Bリーグ・プレミア」に向けた新人ドラフトを東京都内で初めて実施し、SR渋谷が1巡目1位で、全米大学体育協会1部・北コロラド大の201センチのフォワード山崎一渉を指名した。

 1巡目の2位では茨城が東海大のガード赤間賢人を選んだ。3位で横浜BCが新井楽人(日大)、4位で長崎が岩下准平(筑波大)、5位で秋田が岩屋頼(早大)、6位で広島が松野遥弥(専大)をそれぞれ指名した。2巡目の2選手、3巡目の3選手を含め、10クラブが計11選手の交渉権を獲得した。志望届は108選手が提出していた。

 ドラフトは将来的な戦力均衡のために導入。プレミア全26クラブのうち、宇都宮、三河、名古屋D以外の23クラブが参加した。1巡目の指名順は昨年、参加全クラブによる抽選で決まった。

 選手の報酬は固定され、1巡目指名を受けたNCAA1部の選手は2年契約なら年俸3千万円。日本の大学の選手は、1巡目指名で2年契約なら年俸1800万円で、2巡目は同1400万円、3巡目以降は同1千万円。