1日投開票された岐阜市長選で、幅広い支持を集めて3選を果たした現職の柴橋正直さん(46)に、選挙戦の振り返りや今後の抱負を聞いた。(聞き手は鷲見進統合編集局長)

 -2期8年の市政運営が問われた今回の選挙戦を振り返って。

 「前回はコロナ禍で有権者との直接の対話がゼロだった。今回は8年分回ろうと、公務を入れずに市内をくまなく選挙カーで回り、市民と対話した。『会いたかった』と言ってくれたのが一番の手応えだった」

3期目の抱負を語る柴橋正直さん=岐阜新聞本社(撮影・堀尚人)

 -3期目を「集大成」と表現した。区切りとも受け止められたが。

 「今まで動かしてきた一つの...