国民民主党は玉木雄一郎代表を含む15人の当選が確実となった。玉木氏は8日夜のNHK番組で「高市旋風の中でよく頑張り、踏ん張っている」と分析。連立政権に参画する可能性を問われ「必要性がないのではないか。政策本位で国民のためになることを最優先に考えていく」と語った。公示前勢力は27議席。
選挙戦では「もっと手取りを増やす」を旗印に、ガソリン税暫定税率廃止や「年収の壁」の引き上げを実績として訴えた。2024年衆院選、25年参院選で党勢を拡大した「上げ潮ムード」の勢いを駆って、予算関連法案の単独提出が可能となる51議席以上を目標に104人を擁立した。
玉木氏は公示後、19都道府県を行脚。「対決より解決」を掲げ、頼れる野党になるため野党第1党を目指すと主張した。一方、政権批判票の分散を懸念し、最大の支持団体・連合が望んだ小選挙区での「中道改革連合との候補者調整」は多くで不調に終わり、野党の競合区が増えた。







