三重3区で中道改革連合の岡田克也元外相(72)が、自民党元職の石原正敬氏(54)に敗れ、落選した。本人の意向で、比例代表と重複立候補していなかった。民主党政権時代に副総理を務めたほか、同党の代表や幹事長を歴任した重鎮だったが、13選は果たせなかった。
選挙戦序盤は、接戦を強いられる中道候補を応援するため、全国各地を回った。だが自身の苦戦が伝えられた終盤以降は、予定を変更し、地元入り。高市政権下で見直しが取り沙汰された非核三原則堅持を訴えたほか、円安や物価高を招くとして積極財政を批判した。
核軍縮や財政健全化をライフワークとして、積極的に衆院予算委員会に立ち、歴代首相らと激論を交わしてきた。







