週明け9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。
午後5時現在は前週末比30銭円高ドル安の1ドル=156円58〜61銭。ユーロは66銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円64〜68銭。
衆院選で自民党が大勝したことで高市政権が積極財政を推進するとの受け止めから、朝方は円を売る動きが優勢だった。その後、木原稔官房長官が記者会見で「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視する」と述べ、政府、日銀による為替介入への警戒感が広がり円が買い戻された。
市場では「9日夕方に高市早苗首相の記者会見を控え、様子見の投資家もいたようだ」(外為ブローカー)との声があった。






