学歴詐称疑惑を巡り、地方自治法違反などの疑いで刑事告発された静岡県伊東市の田久保真紀前市長(56)側が、当時の市議会議長らに「卒業証書」として見せた書類について、県警への任意提出を拒否したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。田久保氏の弁護士によると、書類は東京都内の法律事務所に保管中。県警が1月下旬に提出を求めていた。
田久保氏はこれまでの県警の聴取に、犯罪の成立を否定した上で、詳細を黙秘している。捜査関係者によると、田久保氏側は刑事訴訟法が定める押収拒否権などを理由に、提出を拒否する考えを示した回答書を県警に提出したという。









