フリーダンスで演技するロランス・フルニエボードリー(左)、ギヨーム・シゼロン=11日、ミラノ(ロイター=共同)

 【ミラノ共同】国際スケート連盟(ISU)は13日、フィギュアの採点について「ジャッジごとに幅があるのは当然。採点結果に全幅の信頼を置いており、これからも公平性の確保に全力に取り組む」と不正を否定する声明を出した。11日に終了したアイスダンスで自国選手に有利な採点をしたと疑う声が高まり、調査を求める署名運動が広がっていた。

 AP通信などによると、フランス人のジャッジを巡り、金メダルに輝いた母国の選手と僅差で2位だったライバルの米国カップルへの採点に大きな開きがあったため、不可解との見方が浮上。しかし、ISUは「(採点の)ばらつきを緩和するために複数の仕組みを採用している」と指摘した。