【ワシントン共同】トランプ米政権は13日、米国の造船能力再建に向けた「海事行動計画」を公表した。米国内の造船所や関連企業に対する同盟国や有志国の投資を促進し、日韓両国との「歴史的な協力」を続けていくと表明。中国やロシアが力を入れる北極海航路開発でも主導権確保を目指す。

 造船では中国が圧倒的優位に立っている。計画は、米国が建造する商船は世界の1%未満だと危機感を示し、造船能力再建には強靱な海事産業基盤を再構築する必要があると指摘した。

 外国で建造された船舶が米国の港に入る際、一律に費用を徴収しインフラ整備に当てるとした。