東京電力は14日、柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で15日午後に予定していた試験的な発電・送電が半日程度遅れる見通しになったと明らかにした。原子炉圧力容器内の中性子を測定する機器が動かなくなる不具合への対応に時間をとられたため。
東電によると、不具合は12日に発生。圧力容器内に中性子を測定する機器を電動で挿入し、正常に動かせるかどうかを確認していたところ、異常を検知し停止した。機器は作業員が引き抜いて回収した。外部への放射性物質の漏えいはない。東電は機器を送り込むスイッチの接触不良が原因と特定、取り換えて動作確認を済ませた。








