【ミラノ共同】冬季五輪のフィギュアスケート・ペアで16日、5位だった中国代表隋文静、韓聡組は「スイハン」の愛称で日本のファンにも親しまれる。金メダルに輝いた日本代表「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組が憧れるペアだとのエピソードも日本ファンの間で有名だ。
2022年北京冬季五輪で頂点に立ち、解散。自国の成績低迷に危機感を覚えて昨年復帰し、今回を最後の五輪とする。
名字の中国語読みで「スイハン」。日本には隋を「スイちゃん」と呼ぶ人も。北京に住む日本人女性は「なめらかなリフトや叙情性が魅力」と応援してきた。ミラノに観戦に来た日本人女性は「北京大会で衝撃だった4回転ツイストリフトを今も覚えている」と語る。
16日、会心の演技を見せた。韓と隋は次に滑った「りくりゅう」をリンクサイドで拍手で迎え、感極まる木原を順番に抱きしめてたたえた。
「自分を燃やし尽くした」。試合後すがすがしい表情で語った韓。隋は頂点に立った日本ペアを「本当に努力してきて、五輪でハイレベルな演技を見せた」と祝福した。







