【ベルリン共同】ドイツ政府は20日、同国のメルツ首相が24〜26日の日程で中国を訪問し、習近平国家主席らと会談すると発表した。昨年5月の首相就任後初の訪中となる。欧州の安全保障に消極姿勢を示し関税を強化するトランプ米政権との関係が冷え込む中、中国に接近して経済関係を強化する狙いだ。
昨年12月のフランスのマクロン大統領、今年1月のスターマー英首相に続いてメルツ氏の訪中も決まり、わずか3カ月の間に英仏独首脳が相次ぎ「北京詣で」をすることになった。ロシアによるウクライナ侵攻への対応や、レアアース(希土類)の輸出規制なども主要議題となる。






