エキシビションの練習に参加し、記念撮影する(左から)中井亜美、三浦璃来、木原龍一、鍵山優真、佐藤駿、坂本花織=ミラノ(共同)

 【ミラノ共同】フィギュアスケートで21日のエキシビションに出演する選手が20日、競技会場で練習し、男子銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)はルッツとループを含む4種類の4回転ジャンプを跳んだ。「銅」の佐藤駿(エームサービス・明大)は4回転サルコーを跳び、ともに新たな大技習得に向けた意欲を示した。

 ペア金メダルの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)や女子で「銀」の坂本花織(シスメックス)、「銅」の中井亜美(TOKIOインカラミ)らは明るい表情で体を動かした。

 エキシビションに出演しない男子の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)とペアの長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は3月の世界選手権(プラハ)に向けて調整。三浦はジャンプが好調で「巻き返さないといけない。好結果を狙っていく」。長岡は森口と課題のスロージャンプを確認し、フリー進出を逃した悔しさが「次の五輪に生きる。頑張ってきた過程は無駄にならない」と前向きに話した。