【台北共同】台湾の頼清徳総統は14日、台湾統一を目指す中国の圧力に対抗して「独立国家」である台湾の民主主義を守る必要があると訴えた。与党民主進歩党(民進党)と対立して対中融和路線を取る野党国民党を批判した。
台湾総統の直接選挙が実現してから今月で30年となることを記念する討論会で述べた。
中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の報道官は直ちに反応し「存在しない国家の地位を正当化しようとしている」と反発する談話を出した。「どんな選挙を行おうと台湾が中国の一部であることは変えられない。制度の違いは分裂の口実にならない」とけん制した。










