地域防災の情報収集を担う市町村防災会議の委員に占める女性の割合が、2026年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」で岐阜は43位(前年41位)となり、3年連続の40位台となった。岐阜新聞社が県内の全42市町村に尋ねたところ、女性が1人もいない会議が7市町村(同6市町)に増えていた。

 指数は上智大の三浦まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が毎年公表。世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数に準じた手法で統計処理し、各地域の男女平等度を測っている。防災会議の女性比率は、政府統計などから選んだ計30指標の一つで、岐阜は指数が0・094(同0・101)と後退した。1位は兵庫の0・238だった。

 県内の女性比率は、...