5月17日「高血圧の日」に向けFAQ・記事コンテンツを拡充

受診判断、家庭血圧の見方、服薬への不安など、受診前に参照されやすい情報テーマを整理

 

5月17日の「高血圧の日」を前に、グレースメディカルクリニック(熊本市東区)は、高血圧関連コンテンツの閲覧傾向を分析し、受診前に関心が集まりやすい情報テーマを整理しました。

 

その傾向を踏まえ、高血圧ナビのFAQ見直し・追加および記事コンテンツの改善を行いました。本リリースでは、分析から見えてきた課題感と、情報提供の取り組みについてお伝えします。

 

 

 

高血圧は、受診前に必要な情報が求められやすい健康課題

高血圧は、日本における循環器疾患リスクの主要因のひとつとして広く認識されています。厚生労働省の資料では、国内の高血圧有病者は約4,300万人とされており、高血圧は身近な健康課題の一つです。

 

受診の目安や家庭血圧の見方、服薬に関する考え方など、受診前の段階で確認したい情報は多岐にわたります。医療機関のウェブサイトにおいても、こうした基礎的な情報へアクセスしやすい状態を整えることが重要だと考えられます。



閲覧傾向の分析から見えてきた、受診前の関心テーマ

グレースメディカルクリニックでは、2025年11月〜2026年2月末を対象期間として、高血圧関連コンテンツのGoogle Analyticsデータ(個人を特定できない形で集計済みのもの)を分析し、どのようなテーマのページが閲覧されやすいかを整理しました。

 

分析の結果、受診前の段階で特に関心が集まりやすいテーマとして、以下が上位に見られました(順位のみ公表)。

 

・受診の判断基準 健診で血圧高めと言われたが、どの数値なら受診すべきか分からない

・家庭血圧の測り方・見方 自宅で計った数値をどう解釈すればよいか分からない

・薬を始めること・続けることへの不安 服薬を開始・継続することへの心理的ハードル

・通院継続の負担 定期的な受診を続けることに関する現実的な懸念

・オンライン診療でできることへの疑問 どこまで相談・対応してもらえるか分からない

 

これらのテーマは、高血圧に関する情報収集の段階で参照されやすい内容である可能性が示唆されました。



閲覧傾向を踏まえた情報コンテンツの拡充

当クリニックでは、上記の分析傾向を参考に、高血圧ナビ(https://gmc.kumamoto.jp/hypertension/)のFAQを見直し・追加するとともに、関連記事コンテンツの改善を行いました。

 

「受診すべき血圧の目安」「家庭血圧の正しい測り方」「オンライン診療で対応できること」など、受診前に整理しておきたい情報を、できる限り分かりやすく提供することを意識しています。

 

「高血圧の日」である5月17日を契機に、高血圧に関する基礎的な情報へアクセスしやすい環境づくりを進め、引き続きコンテンツの充実に取り組んでまいります。



医師コメント

「健診で血圧が高めと言われた方のなかには、どうすれば良いか分からず、様子を見ているうちに時間が経ってしまうケースも見受けられます。受診の要否や家庭での血圧管理の方法など、早い段階で正確な情報に触れておくことは、適切なタイミングで行動につなげるうえで大切なことだと考えています。不安や疑問がある場合は信頼できる情報を早めに確認し、必要に応じて医療機関に相談することが大切です。」

 

グレースメディカルクリニック 院長 伊藤信久



グレースメディカルクリニックについて

グレースメディカルクリニックは、熊本市東区に所在する医療機関です。高血圧に関する情報提供ページを設けており、LINEを通じて問診・診察へ進むことができます。保険診療に対応しており、医師の判断のもと、必要に応じた処方を行っています。なお、症状や状態によっては、対面での受診をご案内する場合があります。

 

グレースメディカルクリニック

 

分析概要

項目 内容

分析主体

グレースメディカルクリニック

対象範囲

グレースメディカルクリニックが運営する高血圧ナビおよび関連する高血圧記事コンテンツ

期間

2025年11月〜2026年2月末

指標

個人を特定できない形で集計済みのGoogle Analyticsデータをもとにしたページ別の閲覧傾向

分類方法

各ページの主題に沿ってテーマ単位で整理し、受診前に参照されやすい情報テーマを抽出

公表粒度

テーマの順位のみ(絶対値・比率・個別ページの詳細数値は非公表)

注記

本データは閲覧行動の傾向を示すものであり、受診動機や患者の意向を直接示すものではありません。また、特定個人の情報を含むものではありません。