政府が誘致を表明した国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が、横浜市で開かれる見通しになったことが30日、関係者への取材で分かった。開催は2027年後半の予定で、二酸化炭素(CO2)の除去や貯留に関する技術などが主な議題になる。
IPCCは国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)がつくった国際組織。今回の総会では温室効果ガスの量を評価する際の算定方法に関する報告書が承認される見込み。IPCCは地球温暖化の予測、影響、対策の科学的根拠を取りまとめており、温暖化関連の政策を決める上で重要な指針となる。







