第11管区海上保安本部(那覇)は30日、沖縄県・尖閣諸島沖の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船がパイプやワイヤのような物を海中に下ろしているのを確認した。海上保安庁の巡視船は、事前の同意がない調査の疑いがあるとして中止を要求している。11管によると、尖閣周辺のEEZで中国船による同様の行動が確認されるのは昨年5月11日以来。
日本のEEZで外国船による海洋調査とみられる特異行動が確認されるのは、今回が今年初めてとなる。11管区内では昨年8月、沖縄県・久米島沖で中国船による同様の行動が確認された。
30日午後1時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島西北西約69キロの海域で確認した。











