【ウランバートル共同】モンゴルの国民大会議(国会)は30日、フレルスフ大統領が提案したオチラル前国会議長の新首相任命案を賛成多数で可決した。現地メディアが伝えた。モンゴルでは野党の国会ボイコットなどで政局が混乱し、ザンダンシャタル前首相は約9カ月で退陣に追い込まれている。オチラル氏が政権を安定させられるかどうかが焦点となる。
モンゴルメディアによると、オチラル氏は国会議員や経済・開発相などを歴任し、昨年11月から今月30日まで国会議長を務めた。
ザンダンシャタル氏は昨年6月に首相に就任したが、閣僚の汚職疑惑やエネルギー価格の高騰など混乱が続いた。







