1960年から水俣病患者や家族を撮り続けてきた桑原史成さん(89)の写真展「水俣病70年」が東京・丸の内フォトギャラリーで3日、始まった。水俣病は1956年に最初の患者が公式確認され、今年は70年の節目。桑原さんのこれまでの取り組みを約50点の写真で振り返る。
桑原さんは「水俣病は僕が写真家としてデビューした原点ともいえるテーマ。今回が最後の写真展になるかもしれない、僕にとっての締めくくりとの思いで臨んでいる」と話している。
写真展は入場無料で5月7日まで。問い合わせは快晴堂フォトサロン、電話090(1035)3382。







