記者会見する中国外務省の毛寧報道局長=8日、北京(共同)

 【北京共同】中国外務省の毛寧報道局長は8日の記者会見で、米国とイランの停戦合意を「歓迎する」と表明した。中国がイランに停戦を働きかけたとの報道に関しては「中国は一貫して和平の促進と戦闘の停止に積極的に取り組んできた」とだけ述べ、具体的な言及を避けた。

 毛氏は、王毅外相が関係国の外相と26回、電話会談したことや中東への特使派遣、パキスタンと共同で平和回復に向けた五つの提案を発表したことを紹介。「今後も責任ある大国として建設的な役割を果たす」とした。