ケビン・ウォーシュ氏(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米CNBCテレビは10日までに、連邦準備制度理事会(FRB)の議長に指名されたケビン・ウォーシュ元FRB理事の人事承認を巡る議会公聴会が予定よりも遅れると報じた。当初は16日の見通しだと伝えていた。遅れは大幅ではなく、公聴会の開催は「近いうちとみられる」という。

 FRB議長は大統領が指名し、議会上院が承認する。議会では、銀行住宅都市委員会の採決を経て本会議で決める流れ。議会は公聴会の5営業日前に開催を公表する必要があるとされるが、9日までに出なかった。

 パウエル現議長の任期は5月15日まで。