滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)の水族展示室で新たな水槽が完成し、11日に一般公開が始まった。オープニングセレモニーで三日月大造県知事らがテープカット。2023年にビワコオオナマズを展示していた大型の円形水槽が大規模に破損した事故を受け、再建を進めていた。
完成したのはビワコオオナマズとコアユの水槽で、いずれも琵琶湖を代表する魚。ナマズを見分けるポイントのおなか側を観察できる構造になっている。コアユの水槽は、琵琶湖の代表的な漁「エリ漁」をイメージして造った。
同館によると、約2億1500万円の費用がかかった。寄付金を募ったところ約3千万円が集まり、費用の一部に充てた。







