バスケットボールのりそなBリーグ2部の熊本ヴォルターズは12日、熊本地震から10年を前に、熊本県立総合体育館での横浜エクセレンス戦を復興支援マッチとして開催した。試合には敗れたが、磯野寛晃主将(28)が「熊本のために率先して動けるチームでないといけない。活力を届けられるプレーをしないと」と力強く話した。
本拠地だった熊本県益城町総合体育館の天井が熊本地震ではがれ落ちるなどし、一時は経営難に陥った。当時所属の選手も登場し、避難所でのバスケ教室など被災地支援に奔走した元主将の小林慎太郎さん(40)が「形は復興したようにも見えるが、ヴォルターズが背負わないといけない使命はたくさんある」と強調した。










