見頃を迎えた、国内有数の桜の名所として知られる青森・弘前公園の桜=15日午後、弘前市
 見頃を迎えライトアップされた、国内有数の桜の名所として知られる青森・弘前公園の桜=15日午後、弘前市

 国内有数の桜の名所として知られる青森県弘前市の弘前公園で15日、ソメイヨシノなどが満開に近づき、見頃を迎えた。3〜4月の高温の影響で開花は平年より11日ほど早く、観測史上2番目の早さ。

 園内や弘前城の外堀にはソメイヨシノをはじめ52品種、約2600本の桜が並ぶ。市は16〜18日にかけて満開と予想し、外堀の水面を花びらが埋め尽くす「花筏」は20日ごろから見頃という。

 公園内では来月5日まで「弘前さくらまつり」が開かれている。富山県から訪れ、妻と春の訪れを楽しんだ無職高嶋文雄さん(78)は「弘前の桜はワンダフル。これからどんどん満開になるのが楽しみ」と話した。